人生や考え方を変えた体験

変化:手抜きを始める
刺激:手抜きの小学校の同級生

小1の冬まで、先生の「分かる人、手を挙げて」という言葉を真に受け常に発表していた。
手を挙げない同級生を見て見習うことにした。
簡単過ぎる授業も真面目に聞かなくなった。
真面目に聞かなくても理解できるので。

変化:全力の出し方、厳しい訓練の効果を知る
刺激:小学生時代の習い事(空手)

頑張っているつもりでも3回入れ込まないと全力を出し切れないことを知った。
また、厳しい鍛錬の効果を知った。
見様見真似に慣れ観察力や分析力も向上した。

変化:優秀な人に囲まれる大変さを知る
刺激:小学生時代の課外活動(陸上選抜)

小6の時、陸上で選抜され特別練習に参加。
運動神経の良い子に囲まれ大変きつかった。
レベルが高過ぎる環境を警戒するようになった。

変化:優秀な人に囲まれる大変さを知る
刺激:名進研(1番上の俊秀クラス)

中学の塾は最も優秀な生徒が集まるクラスに参加。
陸上の時と同様、ハイレベル環境で大変だった。

変化:脳の基本的な仕組みを知る
刺激:国語の教科書に採用された文章

寝ると忘れにくくなること
寝てるうちに脳の情報が整理されること
新しいことを覚えると忘れやすくなること
を知った。

変化:計算ミスは練習でなくせることを知る
刺激:大学受験

ミスは性格によるものだと思っていたが
練習すれば誰でも減らせる

変化:大学は勉強するところだと知る
刺激:同志社大学工学部エネルギー機械工学科入学

同級生は車やバイクいじりが趣味の人達だった。
また機械工学科では物理が重要だった。
私は機械に興味がなく数学派で場違いだった。

就職の良さで機械科を選んだが、興味がない技術者への道と分かり絶望した。

大学は就職の強さより、学びたいことがある学部を選ぶことが大切だと痛感した。

変化:良い教育には良い生徒が必要で、
先生は脱落者を2割以内に抑えるべきだと知る
刺激:慶應SFCのオリエンテーション(関口君)

慶應SFCには教育改革に燃える教授が集まり、最高の教育を目指していた。
良い教育には良い教授、良い施設、良い環境が必要だが、
最も重要なのは良い学生だと言われた。
進学校や難関大学、名門スクールの良さを実感した。
単位を落とすのは下位20%まで。
これ以上の脱落者が出るのは指導者の責任。
学生の質も重要だが指導者の責任も教わった。

変化:週7.5時間の訓練では英会話習得は不可能だと知る
刺激:慶應SFC/インテンシブ(英語)

慶應SFCでは週に7.5時間の授業があった。
13段階のクラス分けで下から4番目のクラスだった。
週7.5時間も勉強するので英会話を習得できると思っていた。
教授は素晴らしく当時NHKテレビ英会話講座の講師だったドウジョージや
後にNHKラジオ講座で活躍した岩村圭南先生などの指導を受けた。
講義は楽しく100%出席したが英会話は習得できなかった。

そこそこ優秀な学生が優秀な教授ついて、週7.5時間学んでも、英会話は習得できないことが分かった。

英会話の習得には物凄い量の学習が必要だと分かった。

変化:簿記の楽しさを知る
刺激:慶應SFCの講義(簿記/西澤先生)

簿記の面白さを伝えてくれた。

変化:ニッチの大切さとニッチの作り方を知る
刺激:慶應SFCの講義(経営/高橋俊介先生)

ニッチを狙うことがビジネスの成功の秘訣だと教わった。
また、ニッチは特殊なことだけではなく普通のことを2つ、3つ組み合せれば実現すると教わる。
例えば、英語力の高い人やITに強い人は多いが2つとも強い人は少ない。
英語力とIT知識を組み合わせれば、IT系の翻訳や外資系IT企業で活躍しやすくなる。

変化:脳の活性化方法を知り好奇心を大切に
刺激:慶應SFCの講義(脳科学/松本元先生)

脳科学研究のために神経が太いイカの養殖にも成功した先生。
脳科学の仕組みを分かり易く解説してくれた。
分析は的確だが人間関係で失敗談が多く
脳科学の知識が上手くいかされていないところが面白かった。

人は愛や嫌悪などの思い入れにより脳の神経を繋げていく。
このできた神経回路に支配される仕組みを解説された。
例えば、バナナが好きだとその偏見により、次のバナナも美味しいと思う。

脳を発達させる方法と、脳の仕組みを知れた。

この考え方はインド哲学では潜在意識となり、
潜在意識からの解放が解脱につながる。

変化:成功は幸せではなく人を知ることが幸せになるには必要
刺激:慶應SFCの講義(望月)

光ファイバーの考案者で人徳者。
常にリラックスしていて聖者みたいだった。
研究は積み上がったが人間について
知らないので人間について研究していた。
幸せとは何かを考えるようになった。

変化:日商簿記検定1級取得
刺激:大原簿記(サクセス集中講座)

サクセス集中講座に参加し1ヶ月でテキスト終了。
物凄い詰め込み教育で簿記を習得した。

変化:健康的な暮らしを始める
刺激:下腹部に皮下脂肪の塊ができた

20代中盤で下腹部に皮下脂肪の塊が出現。
酒やラーメン、甘味を控えるようになった。
ジムなどにも通うようになった。

変化:ダンスを本格的に習うきっかけ
刺激:セレ横浜ダンス大会優勝コンビ

初めて本格的なダンスを見て衝撃を受けた。
2人組のモダンバレエ。 ダンサーの動きの凄さを知り本格的にダンスをやろうと思った。

変化:リズム感の獲得
刺激:黒人リズムの秘密(書籍)

リズム感について分かりやすく解説。
トレーニング方法も紹介されていた。
リズム感がない日本人がリズム感を持つきっかけになった。

変化:ジャズダンスを習うきっかけ
刺激:Go!Go!Rabbits!のダンスパフォーマンス

凄い動きの衝撃的なストリートジャスダンス。
有名な振付師で構成されていて
シンプルな動きも物凄い動きに見えた。

変化:バレエにはまる
刺激:Wing小林先生のバレエレッスン

バレエの基礎と楽しさを教わった。

変化:体が柔軟になる
刺激:Wing小林先生のバレエレッスン

死んだか赤ちゃんのように無抵抗。 痛くてもリラックスしたまま受け入れる。

変化:姿勢が良くなる
刺激:BDC池田先生のバレエレッスン

首が出るのは骨盤の位置のせいだと判明。
骨盤を引き上げたら首も出にくくなった。

変化:英会話習得法を知る
刺激:海運会社(中央法卒の先輩の話)

NHKラジオをやる、毎日1時間やる、音読する大切さを教わった。

変化:英会話力を鍛える方法を教わる
刺激:テンプル大学英語講座のクラスメイト

英作文の重要性を教わった。

変化:英会話力を鍛える方法を教わる
刺激:英会話スクールHowdyHowdy

正しい英文暗記の重要性を教わる。

変化:最重要事項の大切さを知る
刺激:グッドウィルグループ社長の話

ビジネスにおいて最も大切なことは、最も大切な条件を満たすことだと言われた。

ボーリングに例え、ファーストピンを倒すことが何よりも大切だと熱く語っていた。
最重要なことを満たせば、他は後からついてくるそうだ。

ディスコの成功は人が集まることが重要。
無料チケットを配り、平日も人が来るようにしたそうだ。
平日も盛り上がるようになり、無料チケットを配らなくても人が入るようになったそうだ。

変化:心の平静を求める
刺激:ヨガ理論(インストラクター養成コース)

幸せは外部の物や刺激にはなく、刺激や物を求めない状態こそが幸せだと知った。

変化:ベジタリアンになる
刺激:ヨガインストラクター養成コース

無駄に殺生することはなく菜食の方が環境にも体にも良いと知った。

変化:禁酒と酒の席への参加を止めた
刺激:ヨガインストラクター養成コース

刺激を求めない暮らし、現実を直視する大切さを知り、酒を止めた。

変化:物質や快楽主義者の現代人と距離を保つ
刺激:ヨガインストラクター養成コース

刺激を求める現代人と絡むと心の平静が遠のくので距離を保つようになった。

人生で強く印象に残っていること

刺激:北斗の拳

ラオウは恐怖で治安維持をしようとしていた。考え方は色々とあると知った。また、信念に従い死ぬば、悔いがないと知った

刺激:寄生獣

人間こそが地球に寄生する悪魔とも言えると感じた。

刺激:名東高校演劇部の演劇(全国大会2位)

個性的でパワフルな2人が目立っていた。
演劇というよりもキャラの濃さだけが印象に残った。
迫力はあったし、惹き付けられた。
演技の枠を超えていて演技の概念が変わった。

刺激:名東高校能楽部の能(全国大会2位)

圧倒的な世界観で飲み込まれた。
能に対する情熱が伝わってきて、魅せられた。
エースは東京芸術大学に進学し、能を仕事をしている。

刺激:名東高校同級生の朗読(全国大会1位)

一言目から、独特な発声や声質で会場がザワついていた。
こんなのアリって感じの朗読で圧倒された。

刺激:慶應SFCの英語クラスの同級生(オリンピック出場)

オリンピック選手は女性でも体も手も大きかった。
一流は流石だと思った。

刺激:慶應SFC/相磯学長

相磯学長が側を通った時、初めて畏れ多いと感じた。
これが本当の意味で尊敬だと感じた。

刺激:慶應SFCの特別講演(坂本龍一/マイクロソフト古川会長)

坂本龍一は若かったらJAVAでプログラミングしながら作曲すると言っていた。
幼稚園の課題が作曲だったと話していて、一流は環境も違うと感じた。

古川会長はとてもユニークでキャラの濃い人だった。
このような人がトップに立っていることに衝撃を受けた。
このような人を選んだビルゲイツの見方も変わった。

刺激:慶應SFCの講義(経済/竹中平蔵先生)

人を惹き付ける話術があり洗脳されているような気分だった。
分かりやすく魅力的に見えるが、同時に胡散臭さも感じた。
留学時代、毎日、教授の部屋を訪ね議論したと言っていた。
一流の人はやる気が違うと思った。

刺激:慶應SFCの講義(村井純)

何十台の車が調査に来たこともあったそうだ。
新しいことに挑戦すると人に理解されないことを知った。

刺激:慶應SFCの講義(経営/掘紘一先生)

不正を働いた優秀な社員をどうするか?という議題があり、
日本人は解雇という発想がないが、外国では解雇だと知らされた。
自分を含め、日本人は日本的な考えに縛られていると感じた。

刺激:会計事務所の同僚

会計事務所に入所したら周りは税法オタク。
場違いですぐに辞めた。

刺激:ヨガ

人助けをしても喜びが増えるだけで幸せにはなれない。 人里を離れて、物質や快楽主義者との距離を保つことが大切

刺激:仏陀

美女も糞尿の詰め物。物の見方を学んだ。

刺激:タイの僧侶

家族がいてどうやって気付きをいられるのか。入れられるはずがない。

刺激:オーストラリア人の僧侶

心とは制しようと無理をするのではなく、大切に扱ってコントロールする。 inserted by FC2 system